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- 【高野】最近頑張っていること
2025年3月21日
こんにちは！
歯科衛生士の高野です。本日は私の歯科衛生士として医院のため、患者様のために日々頑張っている取り組みについてお話していきたいと思います。
急なキャンセルなどで空き時間ができた時に、手が空いているスタッフに患者さん役をお願いして型取りの練習をしています。
温かいみどりの寒天と冷たいピンクの粘土の様な材料を組み合わせて型取りをするのですが、素早く流さないと寒天が冷えて固まってしまい、ピンクの材料と分離をしてしまいます。
なので、スピードが重要になってきます。きれいに型取りができれば、その分被せ物の精度も上げることができるのでスピードアップできるよう頑張って練習していきたいと思います。
先日、いらなくなった石膏模型で練習した所、寒天とピンクの材料がきれいになじんでマーブルになっていたので先生に見せに行ったところ合格だったので、実際の患者様の航空内でも合格できるよう練習していきたいと思います。
型取りをされている側の気持ちも理解する為、反対に患者さん約もしています。
患者さん役をすることで、不快感などを理解する事ができるので、実際の型取りに役立てるかと思います。それから、当医院では患者様とのコミュニケーションを大切にしています。
患者様にとって歯科医院は恐い、不安という方が多いかと思います。
そんな皆さまの不安を少しでも取り除けるよう、治療に対して恐怖感がある方にはなるべくお話をするようにしています。患者さまから、お話していたら恐くなくなったかも！と言っていただいた事もありました。
患者さまの不安や恐怖感を和らげる事で、頑張って通えそう！また来たい！と思っていただけ、通院患者様を増やす事ができ、患者様にも安心して通っていただけるかと思います。
それが患者様にも医院にも貢献できるのではないかと考えております。
なので、不安な事などございましたら遠慮なくお伝えください。
早いもので入職してからもう1年が経ちました。
まだまだ未熟ではございますが、日々精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
