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- (中野)矯正治療始まりました!
2020年12月9日
矯正レポート②
いよいよ装置が出来上がり、12月2日(水)の夜から付け始めました。
先生に「翌朝、何も食べれんくらい痛いよ(笑)」と言われ、
そんな大袈裟な…( -᷄ω-᷅ )
と思っていましたが、翌朝とても歯が痛く、柔らかいものしか食べれませんでした…。
痛かったけど、暇さえあれば装置を付けるようにしました。
寝る前に付けて起きたら外す感じなので、8~10時間は装置を付けています。
装置を付けると、とてつもなく話しにくく、仕事の日は日中つける事が難しいので、その分休みの日に10時間以上付けるようにしています。
あいうべ体操というのも始めました。
最近、顔周りが筋肉痛です…!
まだ数日なので歯並びは全然変わっていませんが、これからも継続して装置を付けてキレイな歯並びにしていきたいです!
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SH療法の解説
このような装置を、“睡眠時を中心とした10時間”装着します。
学校や部活、旅行や結婚式などに出席する際には基本的に装置を外していますので、
周りの人にあまり気づかれずにコッソリきれいになっていくのがミソです。
夜間に装置ががんばって歯の移動を行い、朝装置を外した際にじわっと痛むことが多いです。
ただしそれも最初の2日ほどです。
また、矯正治療中はどうしてもむし歯になりやすいので、
フッ素うがいを必ず行ってもらうようにしています。
中野が書いてくれていますが、あいうべ体操も必須にしています。
大人になるにつれ、にらめっこのような、表情筋を大きく動かす機会が減っていると思います。
口の周りの筋肉のトレーニングによって、矯正治療後の後戻りの予防になりますし、
何よりも素敵な笑顔が手に入ります。
きれいな歯並びと、素敵な笑顔、むし歯のない口の中…
まさに理想的ですよね。
勤務医
森田悠矢