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- 棟上げを行いました！
2020年4月19日
こんにちは。
院長の森田です。
大分県も緊急事態宣言が出ましたね…
コロナウイルス蔓延防止のため、外出できない日々が続き、なかなか医院の前を通ることもないかと思いますが…
建物の工事は着々と進んでおります！
(工期の延期についても検討しましたが、3密に注意しながら作業を進めてくださっているそうです)
先日増築部分の棟上げを行いました！
建物を作るのには様々な工程があるんですね！！
棟上げと言えば餅まき！
と思っていましたが、この御時世ですので残念ながら控えさせていただきました。
地鎮祭と同様に、上棟の前に建物の四方にお酒、お塩をまいて清めてから始めてくださいました。
そもそも棟上げってよく聞くけれども、つまり何なのだろう？と思い、調べてみました。
棟上げとは、基礎工事がすすみ、木材を使って建物の枠組みを組み始め、一番最後に屋根の一番高い場所に『棟木』とよばれる横木を取り付ける時点のことをいうそうです。この『棟木』を屋根の上に『上げる』ことから棟上げとよばれているとのことです。
棟上げは1日で2階の骨組み、屋根までを一気に組み上げます。そこで、いつもに増してたくさんの大工さんが来て作業してくださりました！
そのような作業になるので「お天気でよかったです！」というお話を大工さん達にすると、「暑いくらいです！」と言われていました。
暑い中、熱心にありがとうございました！
前日までは足場のみでしたが…
1日で… ⇓
急に進んだ感じがします！
増築部分はこれからどんどん出来上がっていくと思います！
私達の想いが形になっていくのは嬉しいです！
しばらくは外出も難しいと思いますので、今後の進捗もブログでお知らせしていきたいと思います。
院長
森田香櫻里
